2010年1月6日

カーボンXXXXXX

昔から合った言葉CO2が最近では別の意味で流行しています。 特にカーボンオフセットカーボンフットプリントというのが有名だと思います。

この二つの言葉は非常に似ていますが、CO2の排出という共通点以外は異なります。

カーボンオフセット
 CO2を排出しない企業から排出権を購入し、CO2を出す権利を得る。

カーボンフットプリント
 商品を作る為に排出されたCO2の総量が分かるように商品に表示する。

です。私自身はフットプリントには賛成ですが、オフセットの方には反対です。 理由ははっきり言ってお金さえ出せばCO2を排出できるという権利を買えるという点です。 昔に免罪符という物がありましたが、これは金儲けをしたい教会が発行した、罪の償いが金で出来るというとんでもない物でした。

CO2の排出権もこの免罪符と同じでは無いでしょうか? システム的にはCO2を出さない会社に金が入るので、CO2を減らすインセンティブになると思います。 この点だけを見ればとても良いシステムですが、CO2を規定以上排出する会社が排出権を買えばOKというシステムはいただけないと思います。