2010年2月10日

フォネラ導入(ラフォネラ、La Fonera 2.0n)


初めに
フォネラ[wikipedia]をご存じでしょうか。通常、出先でインターネット接続を行う場合、モバイルデータ通信のカードを使ったり、有料の無線LANスポットを使ったりします。 同じようにフォネラも出先でインターネット接続が出来るサービスです。 しかし、従来のモバイル通信とは大きく異なります。

有志で無線LANアクセスポイントを公開
異なる理由の一つとして、フォネラは全世界の有志で無線LANアクセスポイントが公開されている点です。その見返りとして全世界のアクセスポイントを使う事が出来るようになります。 一種のボランティアみたいな感じで運営されています。
FONスポット
自分の会社事務所へ設置
早速、自分の会社事務所へ設置してみました。現在、会社事務所には自動販売機が設置されており、地域への飲み物の提供や、明るいので夜の防犯に役に立っていると思います。 更に、フォネラを設置することにより無線LANアクセスを提供し、地域へ貢献出来ると思います。また、アクセスした人が自動販売機で飲み物を買ってもらえる事も少し期待しています。

既存のルータを持っている人は注意

細かい点ですが、フォネラには公開用の無線LANとプライベート用の無線LANの2つが搭載されています。 このため、既存の無線LANアクセスポイントを撤去することも可能です。 しかし、フォネラはルータとして使う事を想定されており、ルータ機能をOFFにすることが出来ません。 よって、現在、ルータをカスタマイズしている場合、FONのルータに置き換えることが難しくなります。

私は、既存のルータの下にフォネラを設置し、フォネラは公開用としてのみ使っています。 社内のパソコンなどは既存の無線LANアクセスポイントへ接続しています。
フォネラ一式


自分が公開すれば世界中のFONスポットを活用可能

携帯電話会社が提供するモバイル通信は、サービスエリアは広いですがとても高価です。FONはサービスエリアが都市部に限定されている代わり、使用料は無料です。 もちろん、アクセスポイントを使うには自分自身もフォネラでアクセスポイントを提供する必要があります。

他人へ公開する速度は任意に設定できるので、自分のパソコンの接続速度が遅くなってしまう恐れはありません。


ボランティア

CSRの一環として会社を運営している人はフォネラを導入してみると良いと思います。 また、常にスポットの周りには人がいるため防犯対策にもなると思います。 現在、フォネラのサービスエリアは狭いですが、一人でもフォネラを公開することによりエリアも拡充されていくと思います。 あと、フォネラのステッカーが付属していますの窓などに張ればアクセスポイントのPRになります。フォネラの専用ページではアクセスポイントの地図も公開できるので更なるPRになります。