2012年8月23日

些細な問題+些細な問題+些細な問題=重大な問題

友人から電話がかかってきて


「機械が数時間に一回停止する」

という話を聞きました。 そこで

「ストレスに感じるのだったら、問題の部品を交換すれば」

と話すと

「別にストレスじゃないけど」

と返しました。 私は

「そういうことがストレスだよ」

と返しました。 


ここで思いましたね。 多くの人は言葉に騙されて、自分の心を表現できないと言うことです。 今回の友人の機械の件もストレスに感じてなければ決して解決策を私に求めては来なかったと感じます。 細かな話では

・正直数時間に一度機械が停止するのが面倒
・その機械を使ってもらうお客さんに対して失礼

という意識があったのでこれはれっきとしたストレスです。


前置きが相当長かったですが、今日は些細なストレスについての話です。 私の友人のように「ストレス」というと相当重いものという認識だと、罠にはまります。

どの様な罠かと言うと、細かなストレスから発展する大きなストレスです。 

例えば、職場で搬入口におしゃれな「のれん」がかかっていたとします。これにより

・ヘルメットなどが引っかかるので、のれんを避けるように屈んでいる
・荷物が引っかかるので負担のかかる姿勢でよける

などがあります。 これらは非常に些細な問題ですが、ここで働いている人に地味なストレスを与えています。 私なら、ちょっとでも異常を感じるのであれば、のれんは外してしまします。


私の例だと、自転車のウェアです。 自転車を買って数年間はカジュアルな服で乗っていました。 自転車屋からは 自転車を専用ウェアで乗らないのは、普段着で水泳をするのと全く同じ と言われましたが、極端な例えだと感じました。

でも、専用の自転車用ウェアを着用すると、全くストレスがありません。 服がずれたりすることもなく、ポケットも自転車に最適な配置なので、入れたものがバタつく心配もありません。 これらの地味なストレスが消えたことによって自転車を走らせることに集中でき楽しさが増しました。

昔読んだ本で、

些細な問題+些細な問題+些細な問題=重大な問題

と聞いたことがあります。 納得です。